ヒスコムでは、常に社員ひとりひとりが時代に合った知識と技術を習得し、お客様満足の向上に努めています。
スピードを求められるIT分野であるからこそ、変えてはいけないものと変えるべきもの、それを的確に把握している必要があります。
その根底にあるのは「不易流行」の精神です。
不易流行
不易(変えてはいけない事)
- 社会に提供している機能
ITを使った商品、アプリ、技術、サービス - 提供する機能を享受し、対価を払ってくれる顧客に対して、売上と利益の増進と、安心安全の充実が図られ、その顧客の繁栄に貢献する。
- 社会的な機能を作り上げるために努力している社員と関係する仲間全員を大切にする事。
流行(変えなければならない事)
- 最も大きく変わっていくものは社会そのものである。
- 社業であるITテクノロジー、ツール、概念、
料金等々激しく変化し進化を遂げている。 - 我々は、変化を積極的かつ的確にとらえ、仕事の中に活かす。
ご提供するサービスの価値を変えることはできません。ヒスコムの事業の核をなしている、本質的なことです。
また、事業には「人」が介します。ですからお客様はもちろん、全社員、パートナー企業やサプライヤーの方々、企業にも人にもメリット、ベネフィットがある事業を進めること、それが豊かさへの貢献につながるとヒスコムは考えています。
一方で、変化のスピードに伴う対応力が求められます。
最先端の技術や知識、それに伴う様々な変化は積極的に取り入れ、陳腐化したものは排除しなければなりません。
時代が求める必要性の高い社会的な機能を、的確に、純粋に、誠心誠意提供し続けたい。
そのために、変えるべきものと、変えてはいけないものを知る「不易流行」の精神を持った専門集団であるべし。それがヒスコムのDNAです。