データベース統合化によりTCOの大幅な削減及び運用の向上を実現しました

処理能力が飛躍的に向上し、検索スピードがアップしました

<導入事例:飲料メーカー>
お客様の最大の課題は、膨大なデータ処理のレスポンス向上でした。
検討を重ねた結果、汎用機、基幹系データベース、各種データウエアハウスサーバといった複数に分散したサーバをOracle Exadataに統合することが最適な解決法になるという結論に達し、Oracle Exadataによるデータベース統合を実現いたしました。

達成項目

導入前 198秒→
導入後 5.2

TeradataからOracle Exadataへ移行した際の販売データ検索処理スピード
※Teradataマシンスペックは
worldMarrk4900(2nodes)

3分の1に削減

Oracle Database、Teradata、汎用機、周辺サーバが1台に集約された結果の運用コスト

導入前 15ラック→
導入後 1

サーバ台数、周辺機器

導入の背景

 

導入前の問題点

  • データ分析、検索に時間がかかり、リアルタイムのデータ活用ができませんでした
  • 汎用機買い替えのため、予算の見直しが必要でした
  • 複数サーバの運用による運用コストの削減が急務でした
  • システム構築のための専任技術者が、常に不足していました

導入システム

  • Oracle Exadata

効果

  • データベース統合による分析、検索スピードがアップしました
  • お客様からのお問い合わせに対するリアルタイムな対応が可能になり、顧客満足度の向上につながりました
  • レスポンスの向上によるリアルタイムな在庫確認で、余剰な在庫削減を実現しました
  • 稼働サーバーの減少により、運用コストの削減を実現しました
  • 通常のオラクル技術者での対応が可能なため、人員確保が容易になりました

導入のポイント~データ処理のスピードアップとコスト削減を実現

お客様の課題を解決するには、データベースの処理能力の向上が必要でした。これまでは、データを高速に処理するために、個々のシステムごとに専用サーバを用意してきました。
しかし、そこにはコスト面と専任のシステム技術者の確保という問題が立ちはだかります。
基幹システムのデータベースであるOracle Databaseがリプレースの時期を迎えたこともあり、検討を重ねた結果、Oracle Exadataにサーバ統合を行うことでこれらの問題をクリアしつつ、処理能力の向上を実現することができました。

Exadataの概要

OracleExadata導入前後

Exadataの処理能力は、検索にかかる時間を劇的に短縮し、リアルタイムなデータ活用を可能にしました。
専用DWHサーバを撤廃し分散していたDBを統合したことで、ライセンス料や保守料といった運用費はもちろん、消費電力、開発工数、保管スペース等の削減による、大幅なコスト削減につながりました。

課題と効果

課題1:データの検索時の処理速度
解決1:スピードアップを実現

「Oracle Database」と「Teradata」の統合によって、数十分以上かかっていた複雑な検索でも数十秒で行えるようになり、現場レベルで使えるBIの提供が実現しました。

課題2:複数のサーバによる運用コストの肥大
解決2:ハードウエアの削減によるコストカット

数多くのラックに分かれていたデータベースサーバが1台に統合されたため、ライセンス料、保守料などの運用費に加え、省スペースによる管理費や電気代、開発工数削減による開発コストの削減にもつながりました。

課題3:システム構築技術者の不足
解決3:グローバルスタンダードであるオラクル技術者で対応可能

従来、複数サーバで構築するシステムが1つのデータベースサーバで行えることで、連携部分に関係する技術者が不要になり、また、システム開発に必要となる技術スキルを統一したことにより人件費の抑制にもつながっています。

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